「幻のラムネ」と呼ばれるレインボーラムネとは？

　こんにちは！依然として日中と夜の寒暖の差が激しいですが、皆さん体調は大丈夫でしょうか？この時期は体調を崩しやすい時期ですのでしっかり食事して、夜は温かくして十分睡眠をとって乗り切りましょう！

　今回は「幻のラムネ」と言われる人気商品、「レインボーラムネ」の特集です。

スーパー等で見た事があると思いますが、こちらはミニサイズで、大手メーカーUHA味覚糖が、ラムネの生みの親となるイコマ製菓本舗が製造しているレインボーラムネを手軽にいろんな方に楽しんでほしいという事からイコマ製菓本舗監修の下、量産して販売しているもの。では本来のラムネは一体どういう商品でなぜ幻と言われるようになったのか？についてご紹介して行きます。

◆そもそもイコマ製菓本舗ってどういう企業？

　イコマ製菓本舗と聞いてピンッってくる人は少ないかもしれません。イコマ製菓本舗は奈良県生駒市内にある企業で、元々はチューインガムや駄菓子を主に作っていました。しかし、次第に近隣に同業者が増えたこともあり、同業者の少ないラムネ製造事業に力を入れ、キャラクターラムネ菓子を製造をしていましたが、現在はレインボーラムネ1本で営業しています。

◆レインボーラムネはあのサッカーの国際試合から生まれた！

　レインボーラムネの誕生きっかけは1993年に行われたサッカー日本代表のあの国際試合。サッカーが好きな方は記憶にあるかもしれません。そうです。対イラク戦で起きた「ドーハの悲劇」です。

　この試合をちょうど見ていた社長はこう閃いたそうです。「これからはサッカーの時代になる。それに合わせてサッカーボールみたいな丸くて大きめのラムネを作ってみてはどうだろうか？」と。

しかし当時は、それに見合った型もなく、馴染みの問屋に型を発注するも出来ないの一点張りで、やっと型が完成したときには閃いて1年後の事だとか。

　また、肝心の商品名もいいものが見つからず、悩んでいたある日にニュースを見ていたら、サッカーのシュートの軌道を虹色にする「レインボーシュート」が流れ、これだ！と思い、レインボーラムネと名が付いたんだそうです。ここまで聞くと熱狂的なサッカーファンに感じますが、実際のところは野球ファンだそうです（笑）

◆なぜ「幻のラムネ」と呼ばれるようになったのか。

　北海道産てんさい糖を加えた秘伝パウダーを使用する事で、ほのかな甘みが生まれ、外はカリッ、中はふわトロっとした熟練ならではの技術が詰まったラムネは、誕生当初は、大きさが約20ｍｍと通常の10～12ｍｍに対して約倍の大きさがあり、特徴的ではあったものの反響はなく、苦戦を強いられる事に。ところが店頭で販売してみると、近所の女性がSNSに投稿してくれるようになり、あくる日から朝9時の販売開始前には長蛇の列になるまでに成長。その後は生産も追いつかず、他のラムネ製造を止めてレインボーラムネ1本で営業をする事にしました。そんな矢先、社長が大病を患い製造がストップに。。最終的には1年後に再開できましたが、一時はレインボーラムネが2度と手に入らない状態にまで陥ったものの、復活したことでお客様が「幻のラムネ」と呼ぶようになったんだそうです。今でも9時からの店頭販売をするとたちまち売り切れ。更に2020年からは、奈良県生駒市のふるさと返礼品にもなっており、ますます人気になっています！

最後に、現在スーパーで流通しているレインボーラムネミニは、冒頭にも触れましたがUHA味覚糖の社長の熱意によって誕生したもので、ミニサイズの製造際しては、本来の商品と同様のくちどけや残り方など再現するはとても難しく、乾燥庫の温度など幾度も測定し、たくさん試作も作り、完成までに1年を要したそうです。そんなこだわりのラムネをぜひ見かけたら購入してみてはいかがでしょうか。

▼使用アレルギー物質：なし

▼オフィシャルサイト（UHA味覚糖）：https://www.uha-mikakuto.co.jp/rainbowr/interview.html

ブログタイトル変更と内容についてのお知らせ

　

　こんにちは！徐々に日中の気候が夏めいて来ましたね💦

　 時折湿度も高く、早くも嫌な気候になって来ましたがので水分補給して乗り切りましょう！ 　

　2021年4月1日より、お菓子ブログがスタートして早くも2週間経過しておりますが、この度ブログ名を変更しました！

　その名は「ＯｎｅＳｔｅｐＡｈｅａｄ（ワンステップハード）」。 　和訳すると「１つ先へ」という意味になりますが、このフレーズに決めた理由を端的に説明するとこんな感じです！

　「日々新商品が生まれ、ロングセラー商品も時代に合わせて変化しているお菓子の情報を発信し、1人でも多くの方に健康に、楽しく、お菓子を楽しんでもらえる様なブログを目指す」というものです！ 　

　そしてブログの内容についてですが、近年は健康志向の高まりから、お菓子を食べなくなった方やアレルギーが心配の方も多いと思いますし、お菓子の市場に関心がある方もいると思いますので、下記の情報を商品紹介以外にご紹介して行こうと思います

●商品紹介の際には最後に紹介した商品の原材料に含まれるアレルギー物質を明記します。（基本的には27品目中で容器やサイト参照）

※念のため商品情報についてはブログからオフィシャルサイトに飛べるようにリンクを貼っておりますので併せてご参照下さい。

●ＧＡＢＡやノンシュガー商品など、健康志向の高まりで成分などが気になる方も多くいらっしゃいますので商品紹介以外に栄養や健康に関する情報もご紹介します ●お菓子業界全体の市場（どのメーカーが1番売れているか？）など経済などにまつわる情報も時折ご紹介して行きます。

●メーカーの名前の由来など雑学に関する情報も時折ご紹介して行きます。

　以上がブログの大きな内容です！また1回のブログは5分辺りでサクッと読める様にしようかなと思っています 　

　ぜひ皆様ご感想等ありましたらお気軽にコメント投稿してくださいね！今後も引き続きヨロシクお願いします★

源氏パイの誕生と平家パイの関係性とは❔

　

　コロナの変異株が次第に猛威を振るっている今日この頃。 皆様はいかがお過ごしでしょうか？ 　

　１日でも早くワクチンが普及して欲しいものです。。 　

　今回は三立製菓の人気商品「源氏パイ」の誕生と「平家パイ」との関係についてご紹介して行きます。 　皆さん、💛形のお菓子と言えば「源氏パイ」が過る方も少ないのではないでしょうか？ 実際、バレンタインシーズンになると需要が伸びてくる商品なんです。 まずはじめに「源氏パイ」についていくつかポイントをご紹介します。

◆源氏パイのルーツはフランスのお菓子「パルミエ」だった 　

商品開発担当者が、パイの本場で知られるヨーロッパ各所を巡っていたある日、フランスでハート形の焼き菓子「パルミエ」に目が留まり、これを日本でお手軽な価格で提供したらどうだろうか？と思い立ち、すぐさま日本に帰国し、商品開発に取り掛かりました。 　

　因みにパルミエという焼き菓子は、20世紀にパリで誕生したお菓子で、折り込み生地を伸ばし、両端から巻いた後、真ん中で合わせ、1㎝程に切って焼くことで生地が膨張し、ハートの様な形に焼きあがるお菓子で、それがヤシの葉っぱに似ていることからこの名が付いたと言われています。

　さて話は戻り、当時、日本でパルミエを購入しようとなると、数少ない高級菓子店でしか手に入らない代物で、非常に貴重な存在でした。 　

　またハートの形が最大のネックで、この形を作るには手作業でなければ不可能と言われており、形にムラがないように量産化するにはかなりの壁となっていました。この点を長期に渡り研究開発した事で遂に量産化に成功したのです。

　まさに当時の開発担当者の努力の結晶で生まれたお菓子だったわけです。 

◆日本初「モンドセレクション受賞トロフィー」５年連続受賞 　

　発売当時、モンドセレクション（国際品質評価機関）を受賞した企業は日本ではかなり少なく、当時は特に非常に意味あるものでした。 　

　ただ船便しかなく、現地到着まで１か月かかる環境は、源氏パイの品質的に不利でした。しかし、木箱や木枠を駆使して丁重に輸送し、その苦労が報われ５年連続でモンドセレクションを受賞することが出来ました。

　これは日本では初の快挙。お菓子の本場ヨーロッパでも認める名菓となりました。

 ◆源氏パイの由来と平家パイの関係に大河ドラマが関係していた！？

　さて、なぜ源氏パイとなったかについてですが、ここにはNHKの大河ドラマが関係しています。日本では洋風パイの認知度が低いこともあり、和名で検討していました。その状況のなか、翌年大河ドラマで「源義経」が放送される事を知り、人気番組と同様に多くの方々に親しまれる商品になって欲しいという気持ちを込めて「源氏パイ」と命名されました。

　一方で「平家パイ」は1993年に誕生し、元々は「レーズンパイ」として販売していました。改名したのは2012年。盾の様な形をしている事から、源氏の放った矢を受ける盾に見立て、表面にあるレーズンは、矢を何本も受けた痕をイメージし、「源平合戦」に当てはめて「平家パイ」となりました。

　若干無理やり感はありますが、ユニークさも感じますよね（笑）

　最後まで読んで頂きありがとうございます！

 ▼使用アレルギー物質：（平家パイ）小麦、卵、乳、大豆
　　　　　　　　　　　（源氏パイ）小麦

▼オフィシャルサイト（三立製菓）：https://genjipie.jp/

「カントリーマアムチョコまみれ」誕生秘話とキャラにせまる！

　

　いよいよ新学期・新年度が始まり、街中には初々しい姿をよく見かける時期になりましたね！皆様のところはどうでしょうか。 　

　さて今回は、現在大人気の商品「カントリーマアムチョコまみれ」の誕生秘話について直接不二家の担当者様にお伺いする事が出来ましたので商品の特徴と併せてご紹介して行こうと思います！ 　最後にパッケージにあるキャラクターのプロフィールも載せていますのでお楽しみ！

 ◆初めに「カントリーマアム」のおさらい 　

　カントリーマアムチョコまみれのご紹介をする前にまず、ベースとなっているカントリーマアムはどういうものかおさらいもかねてご紹介します。 　1970年～80年代にアメリカでは、手作りの焼きたてクッキーがブームとなり、街中には多くのクッキー専門店が登場しました。そんな焼きたてのクッキーを日本でも提供したいという思いから、様々な試行錯誤を経てあの焼きたて感を演出する外はサクッ、中はしっとりとしたクッキーを誕生させることに成功ました。 商品名にあるカントリーマアムはアメリカの「田舎のお母さん」の手作りクッキーをイメージして名付けられたものです。

　また商品の特徴を下記にまとめてみました！

●生地は白練りあんなど使用して外と中と別に作成。

●普通のクッキーより低温でじっくり焼き上げる事で焼きたての食感を実現。 ●発売から今日まで40回以上の改良を行い、その時のニーズに合わせている。 ●チョコチップはエクアドル産のカカオ豆などを使用し、専用のチョコチップを作成し、使用。 　

　これほどにこだわりのある商品だからこそ現在まで安定の人気を誇っているのもうなづけますよね！

 ◆「チョコまみれ」は現代のストレスを解放するために誕生！ 　

　カントリーマアムについては先に記述した通りですが、さらに進化した「チョコまみれ」はちょうど昨年4月に登場し、次第に従来の商品をしのぐ勢いで人気を博していますが、どういう思いで登場したのかメーカーの担当の方にお伺いしました。 　

　現代社会は仕事・子育て・人間関係等様々な悩み・ストレスを抱えています。その中、食生活においても健康志向の高まりから、カロリーや糖質制限などにしばられ、なかにはストレスを抱えている人もいて「何も気にせず甘いものをたくさん食べたい！」と思っている人も少なくないはず！その思いを叶えるべく、ただでさえカロリーや糖質が高めのカントリーマアムに皆さんの好きなチョコレートをまとわせる事で、体の芯まで幸せな気持ちに満たされて欲しい。という思いから誕生したのです。

　まさに現代のストレスからお菓子を介して解放され、少しでも癒されて欲しいというメーカーの気持ちが伝わってきます！

 ◆カントリーマアムチョコまみれの特徴 　

メーカーの気持ちの詰まったチョコまみれですが、その特徴についても要点をまとめてみました。 ●チョコクッキー・チョコチップ・チョコ掛けとチョコのトリプル感が味わえるようなチョコを最大限に楽しめるよう作成 ●クッキー生地にはオランダ産のココアを練りこみ、チョコの風味を高めている ●疲れたとき等の小腹満たしに楽しめるよう、一口サイズに製造 　チョコ好きにはたまらない商品ですよね！ ちなみにここまでチョコをふんだんに使用した商品ですが、夏季も引き続き製造されるそうですのでご安心ください！ただ保存は冷蔵庫をおススメします！ 　今回お答え頂いた不二家の担当者様誠にありがとうございます☺

 ◆パッケージにあるあのゆる～いキャラクターのプロフィールをご紹介

 ▼使用アレルギー物質：卵、乳、小麦、大豆

▼オフィシャルサイト（不二家）：https://www.fujiya-peko.co.jp/sweets/item/27119.html

ノンシュガーキャンディ🍬に使われる「還元水飴」って？

皆さんこんにちは！

唐突ですが、お菓子を買う時にカロリーや糖質等気にしてお菓子を買ってませんか？

　近年は健康志向も高まり、健康に考慮した商品が続々と登場しています。

なかでもキャンディには「ノンシュガー」と謳っている商品が増えています。

　キャンディなのにノンシュガー？と疑問に思う方もいるのではないでしょうか？原材料を見ると「還元水飴」をベースに使用している様です。

調べてみると「還元水飴」はどうやら「糖アルコール」の1種とあります。

　今回はその「還元水飴」というのは一体どういうものか簡潔に解説し、体にもたらすメリット・デメリットをご紹介していこうと思います。

◆「還元水飴」って？

　先に「還元水飴」というのは「糖アルコール」の1種と述べましたが、「糖アルコール」は、お酒に含まれるアルコールとは違い、酵母を使って穀物を発酵させて産生される成分で、一般的にエタノール等と言われる物に分類されます。それらを水飴に水素を添加したものと合わせて化学的に製造した甘味料で、砂糖の代替として使用されています。

因みに日本では1960年頃に「ソルビトール」という成分が初めて国内で初めて食品添加物として指定されました。

◆還元水飴が体にもたらすメリット・デメリットとは？

　還元水飴を含む糖アルコールは、砂糖に比べて甘味度が高いにもかかわらず、体内で糖分として吸収されにくい性質を持っており、エネルギーとして体に取り込まれる事はほぼないため、低カロリーなうえ血糖値を上昇させず、インスリン分泌を刺激しないのでカロリーや糖質を気にされている方にはおススメです☺

　また、虫歯になりにくいという効果もあります。口内の菌は砂糖を餌にして歯石等を溶かす酸を作り、虫歯が発生するわけですが、菌に利用されにくい成分のため、なかでもキシリトールはその効果に大いに発揮するものとされています。このように糖アルコールには多くのメリットが存在します。

　デメリットとしては唯一、多く摂取すると一時的にお腹が緩くなることが挙げられます。なので過度な摂取はおススメ出来ません💦

ノンシュガーキャンディとはいえ従来のキャンディと甘み自体は変わりませんから健康を気にされてる方はぜひ買ってみてはいかがでしょうか？

追記となりますが、還元水飴を調べてみると結構専門的な内容が結構載っており、個人的に分かりやすくまとめてみましたが、不備がありましたらお気軽にコメントでお知らせ頂けると幸いです💦

手も汚れず暑い時期にもＯＫ！焼きチョコ「森永製菓 ベイク」って❔

　皆さんこんにちは！ここ数日、春にもかかわらず日中の気温は若干暑く、早くも初夏の雰囲気を感じませんか？

　さて、今回はそんな暑い時期でも溶けずに食べられ、手も汚れない「焼きチョコ🍫」という新しい市場を開拓し、その中でも人気商品となっている森永製菓「BAKE（ベイク）」のご紹介です。

　CMでも一時期流れていたので知っている人も多いのではないでしょうか❓

ベイクは1997年に「こんがりショコラ」という商品の後に2003年に登場。誕生のヒントは「お米のおこげの美味しさ」なのですが、商品はどういう技術で出来ているのか少しご紹介していこうと思います。

　食べた方はご存じだと思いますが、ベイクの食感は「外はサックリ、中はしっとり」という二重食感が特徴で、この食感こそが森永製菓独自の「ベイクド技術」によるものです。

この「ベイクド技術」は長年の研究開発によりベストなオーブンの選定や焼成条件設定などで見出した技術で、一般的に焼くと加熱時間もかかり、中も過熱されてしまうので固まってしまうのですが、この技術で製造すると最表面を効率良く、短時間で焼くことができ、その分、中はあまり加熱されずにしっとりとした食感が実現が出来ているのです。また焼くことによって独特の新たな風味を楽しむことができます。これは普通のおにぎりと焼くことで香ばしさでて風味が変わるのと一緒ですね☺

他にも素材の選定や配合の技術もあるのですが、それらはいづれも特許を取得しています。

ちなみにベイクド技術を使い、パフやナッツ。クッキー等具材を入れる場合は約10ｍｍの大きさであれば加えられるんだとか。個人的にはチョコは溶けやすく焼きにくいと思っていただけに凄いと思います！！

最後に余談ですが、メーカー曰く2003年のデビューから2012年まではかなり人気だったようですがその後は下降し、2019年にはピークの1/3にまで落ちこんでしまったんだとか。。。ただ今年は早くもリニューアルし、カルシウム入りとなって店頭に出てきていますので見かけたらぜひ買ってみてはいかがでしょうか？？

▼使用アレルギー物質：卵、乳、小麦、大豆

▼オフィシャルサイト（森永製菓）：https://www.morinaga.co.jp/products/detail.php?id=PRD2021-02-0011

 

お菓子にまつわる情報を発信していきます🍘

　こんにちは！そして初めまして 4月に入りいよいよ桜のシーズン。。。いや新学期、新生活のシーズンになりましたね 　そんな新たな門出の時期ではありますが、依然として新型コロナウィルスは沈静化することなく一時落ち着いたものの再び感染者が増えてます。。 　こんな色々と窮屈な生活が始まったのも昨年の春ごろでしたね。。つまり1年経過したという事です。。 皆さんはこの１年依然と違った生活を過ごしてきたと思います。 　例えば休みの日に旅行を自粛したとか、リモートワークに切り替えたなど様々だったと思います。 そんなストレスを抱えた生活の中でも「お菓子」はリフレッシュなどに大いに欠かせない方も多いのではないでしょうか？？ 　実際お菓子屋で働いていますと、この1年お客様は減少したとはいえ一定の需要はありました。 そんなお菓子も背景にはメーカーの涙ぐましい努力や拘りなどがあります。 　そんな情報を発信し、様々なお菓子の食べるきっかけや、「このお菓子はそういう背景があるんだ～」なんて感じてもらえたらなって重いっています 　頻繁ではありませんがある程度定期的にアップしますのでぜひお楽しみ★ <